小説「若草物語」が、シアーシャ・ローナンやエマ・ワトソンら豪華キャストを迎え実写化。映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 として、2020年6月12日(金)に日本公開される。不朽の名作「若草物語」若き美しい4姉妹、次女のジョーにフォーカス
「若草物語」は、19世紀後半を舞台にマーチ家の四人姉妹の成長を描いた、ルイーザ・メイ・オルコットによる自伝的小説。南北戦争という暗い時代背景を持ちながらも、優しい心を忘れずに健気に暮らす姉妹のハートフルな物語は、多くの読者の心を揺さ
ブルガリブレスレットコピーぶり、これまでもアニメ化やミュージカル化、映画化を実現。そんな不朽の名作が、今回『』でアカデミー賞監督賞にノミネートされたグレタ・ガーウィグ監督によって再びスクリーンへと蘇る。マーチ家の四姉妹は、それぞれ異なる個性や才能を持ち合わせた若き美しいレディたち。今回の映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』でフォーカスされるのは、姉妹の次女ジョー。女性がアーティスト=表現者として成功をつかむことが難しかった時代に、夢を追う彼女を中心に描かれていく。四人姉妹に、シアーシャ・ローナンやエマ・ワトソンら
<主人公>次女ジョー(シアーシャ・ローナン)活発で信念をまげない作家志望。⾃分を曲げられない性格でよく周りとぶつかる。作家になる夢を持ち続ける⼀途でまっすぐで情熱的なな女性。性別によって決められてしまう⼈⽣を乗り越えようと、想いを寄せる幼馴染のローリーからのプロポ ーズにも応じずひたすら夢を追い続ける。ジョーの役は『レディ・バード』のシアーシャ・ローナンが務める。
長女メグ(エマ・ワトソン)
美しくてしっかりもの。情熱的なジョーと違い、控えめな性格。ディズニー映画『』のエマ・ワトソンが演じる。
三女ベス(エイザ・スカンレン)
内気で繊細なピアニスト。病弱なこともあり、ジョーからは我が子のように愛される。
末っ子エイミー(ローレンス・ピュー)
人懐っこいが頑固者。オシャレにしか興味がない。ジョーとは喧嘩が絶えない。エイミーの役は『』『』のフローレンス・ピューが
バーバリー靴コピー抜擢された。
ローリー(ティモシー・シャラメ)
資産家のローレンス家の⼀⼈息⼦で、マーチ一家の隣人の少年。ダンス・パーティで知り合ったジョーに想いを寄せる。飾らない性格。ジョーにプロポーズもするも、彼女は小説家の夢をあきらめず「私は結婚できない」と言われてしまう。『』で一躍その名を世に知らしめたが演じる。メリル・ストリープやローラダンも4姉妹の母(ローラ・ダーン):娘たちを時に厳しくも温かく見守る、愛情豊かな母親。母役は、『』のローラ・ダーン。
叔母・マーチ(メリル・ストリープ):偏屈者の叔母。